
賃貸物件の部屋探しをしていると入居者募集広告でマンション、アパート、コーポ、ハイツなどの物件表示を多くみかけますが、これらの違いはなんなのでしょうか。基本的に賃貸物件を大きくわけるとマンションとアパートの2種類にわけることができます。
マンションの基準になっているのが鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造などの建物の場合に使用します。次にアパートの基準になっているのが木造や軽量鉄骨造の二階建てから三階建ての建物に多く使用されています。
さらにハイツ、コーポなどの名称は構造の種類ではなく、あくまでも名称の一部として使われる場合が多いようです。これはアパートという名称よりもハイツなどの名称が借りる方にとって良いイメージを与えることができるからという非常に単純な理由だと思ってよいでしょう。
これまでの説明で理解出来た方もいらっしゃると思いますがマンションやアパートという名称をつけるのに正式に決まった基準はないということなのです。ですので、以前私が勤めていた不動産会社では、築30年くらいの木造二階建ての物件にも関わらずマンションという名称をつけていた物件もありました。
一般的には築年数や専有面積が同じであればアパートよりもマンションの方が家賃は高くなります。これは、防音などの面でマンションが優れていますし、エレベーターなどを完備しているというようなことであれば管理費なども余計にかかっているので仕方ないことだと言えるでしょう。