
お部屋探しをする際に、あなたは何軒もの不動産を廻りますか?それともインターネットなどで目星をつけた物件をピンポイントで狙いますか?もし、あなたが前者のように何軒もの不動産会社を廻り、少しでも良い物件を探すタイプだったら参考にしてください。
不動産会社で働いていた私の経験談なのですが、後者のように電話でこの物件はまだ空いていますか。部屋を見せてもらえますか。というようにピンポイントで物件を指名してくる場合と、飛び込みで来店してきたお客さんでこの地区でいくら以内の2DKの物件はありますか、というお客さんではどちらが高い成約率があると思いますか。
答えは飛び込みのお客様です。ピンポイントで物件を指定してくるお客様の多くは同じように気になる物件をいくつかピックアップしている可能性が高く、複数の不動産会社から物件を紹介されていることが容易に想像でき、契約に至るには競争率も高くなりますし、あそこの不動産は5千円家賃を値引きしてくれると言ったなどと他の不動産と天秤にかけながら様々な交渉をしてくることがあります。
不動産会社からすれば手がかかるお客さんということになります。一方、飛び込みで来店したお客さんは仕事の合間にちょっと覗いてみた、たまたま今日が休日だったので来店したなどの突発的なお客様が多く、当日に良い物件がみつからなくても、誠意をもって継続的に物件を紹介することで高い確率で契約に至ります。
つまり、お客様側から一方的に条件を突きつけるよりも、ある程度の条件だけを決めておき、後は不動産会社に任せた方が営業マンは親身になって対応してくれますので、良い物件の情報などが優先的に廻ってきます。